firefoxの履歴がけせない
「Firefox Sync」の罠
places.sqlite を消せって事なのですが、何度消しても復活する場合は
「Firefox Sync」を切断するいいかもしれません。
恐らく、一度消して初期化されるのですが、「Firefox Sync」で同期をとられて
復活するみたいです。
そのた保存してるPWとかもきえるのでバックアップとってから切断が
良いかとおもわれます。
「Firefox Sync」の罠
places.sqlite を消せって事なのですが、何度消しても復活する場合は
「Firefox Sync」を切断するいいかもしれません。
恐らく、一度消して初期化されるのですが、「Firefox Sync」で同期をとられて
復活するみたいです。
そのた保存してるPWとかもきえるのでバックアップとってから切断が
良いかとおもわれます。
「カラープリンターなのに、カラー出力禁止・・・」
とかいう、文章がつづく広告がEpsonからFacebookにでてくるので。
けちな我が社の設定メモ
だいたい、デフォルトの設定がカラーで禁止とかにするといちいち白黒に変えないといけないから
面倒なんだけど、デフォルト白黒にするのはちょっと小難しい。
一応下記の手順でできる。あとは必要な時だけ、印刷ダイアログの詳細からさぐって、白黒をカラーに
する運用。
http://nokoshitamono.blogspot.jp/2012/11/macosx.html
詳しくは上記URLにかいてる。
こちらのコメントで、「プリセットを作り、デフォルト設定・・・」とあるけど
それだと、上手くいかなかった。上手くいくならそれが良いかと思います。
以下、Macの手順 (上記URLに書いてる事を簡素にまとめたもの)
(1)http://localhost:631/ へブラウザでアクセス
(2)接続拒否された場合は、ターミナルを開いて、「cupsctl WebInterface=yes」をたたくとアクセスできる。
(3)printersタブをクリック
(4)設定変更したいプリンタのリンクをクリック
(5)AdministrationのセレクトボックスのSet Default Optionsを選択
(6)Generalをクリック
(7)カラーモードを白黒に変更する
(8)変更時にIDとパスワードを聞かれるが、これはクライアントマシン(要は自分のID/PW)の情報を入力
これで、デフォルト白黒になります。
ちなみに弊社のプリンタは、Fuji Xeroxです。
さくらインターネットでドメイン管理をしつつ
VPS(もしくはクラウド)をWEBサーバとして
レンタルサーバをメールサーバとして利用する場合の設定
上記の事が、可能なのかサポートに問い合わせたら「弊社にて独自ドメインをご利用いただく場合、1つのサーバにてウェブ・メールをするのが前提だけどできるよん。ゾーン設定はレクチャー出来ないけど自力でやってみてね」(本当はもっと丁寧)な返事がやってきたのでやってみた。
上記ができるか不思議だったのは、さくらのドメインで設定するときに
「レンタルサーバで利用する場合は、レンタルサーバのコンパネで設定する必要がある」と注意書きがあったので、そちらのコンパネをみるとAレコードを別に割り振る事ができなさそうなインターフェイスだったので疑問におもえたのと、かといって、会員ログイン後のドメイン管理から別途ゾーン設定してMXに、example.sakura.ne.jp と記載したとしても(さくらのレンタルサーバは初期に、sakura.ne.jpのサブドメインを設定してそれを初期ドメインとする必要がある)レンタルサーバ側の設定ができてないので、@example.com のメール(example.comを取得したと仮定)が配送できないと思ったからです。
そんな理由で問い合わせると、上記の解答がきたので、とりあえず設定メモ。手順が大事。
とりあえず、契約
をすませる。(ここはどれからしてもOK, ドメイン名と、sakura.ne.jpのサブドメイン名は合わせた方がわかりやすいかとおもう)
次に、レンタルサーバ側のコンパネで「ドメイン設定」から「新しいドメインの追加」を選択してレンタルサーバにドメインを紐付ける。
紐付け後「ドメイン詳細設定」の「5. SPFレコードの利用を選んでください」の「SPFレコードを利用する」にチェックをいれて保存。
これで、レンタルサーバ側の設定は終了
次に、会員メニューから「ドメイン管理」で確認すると、上記の事をするとexample.comのゾーン設定が行われている事が確認できると思います。
結果的に、直接ゾーン設定をするのでなくて、コンパネ経由でゾーン設定してた事だったみたいです。
じゃあ、最初からゾーン設定すれば同じではと思いますが、どの共用サーバに収容されているかなどしれべるのが面倒だとおもいますので一端、レンタルサーバ側から設定してそれらの値を取得後書き換えてあげるのが良さそうです。
初期だと
エントリ名 | タイプ | データ | 補足 |
@ | NS | ns1.dns.ne.jp. | |
NS | ns2.dns.ne.jp. | ||
A | xxx.xxx.xxx.xx (IPアドレス) | ||
MX | 10 @ | ||
TXT | "v=spf1 a:www111.sakura.ne.jp mx ~all" | 111の部分は適当な数字 | |
www | CNAME | @ | |
CNAME | @ | ||
ftp | CNAME | @ |
とかなので不必要な部分等を削除して、下記のように調整
エントリ名 | タイプ | データ | 補足 |
@ | NS | ns1.dns.ne.jp. | |
NS | ns2.dns.ne.jp. | ||
A | xxx.xxx.xxx.xx | VPSのIPアドレスに書き換え | |
MX | 10 example.sakura.ne.jp. | レンタルサーバの初期ドメインに書き換え | |
TXT | "v=spf1 a:www111.sakura.ne.jp +ip4:xx.x.x.x +ip6:x:xx:xx:xx:x:x:x:x ~all" | 必要に応じて、VPSのIPを追加 | |
www | CNAME | @ |
という風に変更しました。AレコードをレンタルサーバのIPからVPSのIPに書き換えて、MXレコードは、レンタルサーバの初期ドメインに変更(初期に記載されていたAレコードのIPでも問題ないかとおもうのですが、万が一変更があったときのためにFQDNの方がいいかとおもう)。必要に応じてSPFレコードにVPS(WEBサーバ側のIPを追加、)の設定です。
メンテナンスやコストを考えて今後この設定での運用は増えそうなのでメモ
sshから、該当のコマンドを実行するときに、セキュリティの問題で
sudo: sorry, you must have a tty to run sudo
と怒られる、のですがこれを解消するためのメモ
sudoの設定ファイルの
Defaults requiretty
を
Defaults !requiretty
とか、それ自体をコメントアウトする必要があるのですがSSHのコマンドからの実行なら
ssh -t hostname sudo <cmd>
と -t オプションを付けると動く様になります。
マニュアルには、
-t
強制的に仮想端末を割り当てます。これはリモートマシン上で任意の画面ベースのプログラムを実行するとき(たとえば、メニューサービスを実装するときな ど)に非常に便利です。複数の-t をつけると、たとえssh がローカル側での端末を持っていない場合でも強制的に仮想端末を割り当てます。
とあるので、実際は強制的に仮想端末を割り当てるために、
ssh -t -t hostname sudo <cmd>
と同じオプションを複数つけてあげるて、
ssh -t -t user@hostname "/usr/bin/sudo /home/usr/batch.sh"
という風にすると sudoで指定されいているユーザ権限で動きます。
どのユーザで動いてるかは、whoamiコマンドでも発行するとすぐわかって便利です。